昨日 ビジネス書コーナーで作業中にお客様からのお問い合わせ。
「“い○会いにいきます”はどこですか。」
私が居たコーナーはビジネス&法経の棚の間のコーナーその先にあるのは、パソコン&理工書なんだけど・・・
さらっと文芸書コーナーまでご案内して元の仕事に戻る。
売り場で作業をしていると当然ながら探し物のお問い合わせをよく受けることになる。問い合わせをしてくるお客様のパターンは両極端。
本屋に通いなれている方々は目的の本を的確な場所で探し、それでも見つからなくて在庫の確認での問い合わせをしてくる場合が多いけれど。その反対に本屋慣れしていない方々は探し物の場所にたどり着けず迷子状態で助けを求めてくる。こんな奥のほうに文芸書は置かないですから。

本屋に慣れている人って、初めて行った本屋でもだいたい感で目的の本がある場所が分かるんだよね。

わが店は中規模書店。迷子になるほど広くないはずなんだけどなぁ。