客注品の入荷連絡などで毎日大量に電話をかける。注文と定期購読、入荷の多い日など50件以上延々電話をかけまくることになることもある。
毎日毎日電話をかけ続けていて、一般家庭での電話に関する不信感が年々高まっているのを切に感じる。以前は会社名を名乗ったとたんに子供の教材の勧誘と勘違いされて「いらない!。」と一方的にきられてしまう程度だった(それでも店側としては充分に困りもんだった)けれど、最近は知人以外からの電話というだけで不振がられることが多くなった。最近多発している例の事件の影響がこんなところにもでている。
数百円の本を1冊売って本屋が得る利益はホンの微々たるもん。電話代だってばかにならないのにね・・・
せめて話くらい聞いて欲しいもんです。「あなたのご家族が、私どもの店に本を注文したんですよ。」



なぁんてことを考えていたら。じつは我が母も人の話をろくに聞かずに電話を切っていたことが判明。我が家で契約しているプロバイダーからの電話を「いません。」とか答えて切っていたらしい。電話をかけてきた担当さんはきっと困っていたろうな・・・
せめてプロバイダー名くらい記憶して欲しいもんだ。