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津田大介さんが「レコード輸入権」「CCCD」「違法コピー」についてまとめた本が21日に出版されます。
『誰が「音楽」を殺すのか？』
翔泳社：刊
出版が音楽系の出版社ではなく翔泳社ってところが興味深い。音楽系出版社からはやはり出しづらいんだろうなぁ・・・
音楽とはほとんど関係無いパソコン書系しかもプロ向けのよりの本が中心の出版社だから書店への営業も一般書や音楽関係担当ではなくパソコン書の担当を通すことになってしまう、おのずと音楽関連書担当には目に付きづらく・・・
系統の違う出版社から出版されてしまうと、せっかく価値のある本もなかなか店頭に並びづらくなるのです。
もったいないことです。
この本に興味を持った皆さんへ。
この本はなかなか店頭で見つけづらい本かもしれません。店頭でなかったからとあきらめてしまうのではなくどんどん問い合わせを。
問い合わせる際は以下5行の内容を店員に見せましょう。
『誰が「音楽」を殺すのか？』
ISBN:4798107034
翔泳社：刊
津田大介：著
9月21日 発売
