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７、8日とComeComeに行って来ました
http://www.comecomeride.com/

スカパラとロザがキャンプしながら一度に観れるという魅力的な内容に惹かれてわざわざ飛行機に乗っていってきました
当初、北陸に住む友人が空港まで迎えに来てくれるという事になっていて　地理に不安がある私たちでも「お迎えがあるのなら」という安心感もあって行くことに決めたんだけれど、その友人がComeComeの前の週になって「やっぱり行けない」と言い出して、結局主催者側が用意した有料シャトルバスを利用することに変更。
当日はかなり早起きだったので移動中寝ながら行きたかったんだけど羽田→小松空港（約45分）→小松駅（路線バス　12分）→瀬女スキー場（シャトルバス　約50分）乗ったと思ったらもう降りる時間という細かい移動、結局寝不足のまま会場に到着。
シャトルバスへの乗り換えために立ち寄った小松駅にて大きさと人の少なさのギャップが不思議な感覚を覚えました。
会場について先ず宅配便で送った荷物を受け取りキャンプエリアへ、今日の宿となるテントを設営。

テントエリアはゲレンデの斜面にあって、斜面を下りきったところにステージがあるという設定。テントから出ればステージが見えるんです。
白山は今年の苗場山よりずいぶん暑かった。99年の苗場を思い出す暑さ、寝不足も加わって既にヘトヘト。結局スカパラまではテントの周辺で休憩しながらすごす。
スカパラの前に「カーネーション」が出てました。名前からくるイメージとは違うイメージにちょっとびっくり。
スカパラさんの出番予定は16:53〜　セッテイングの途中からステージの近くに見に行ったところ、ギターのエフェクターとは関係ない場所でワウペダルのチェックをしていたのが気になった。

待っているうちに手持ちの飲み物がなくなってきて買いに行こうと思ったところ
「スエーデンの城」が流れ始めてしまい 飲み物を買わずにあわてて逆戻り

SET LIST
1.(We know It’s)ALL OR NOTHING
2.5 days of TEQUILA
3.栄光のエンブレム
はじめ氏がするすると前に出てきてセンターボーカル、
ここで左のもみ上げの横に絆創膏を発見！あのまま日焼けしたらどうなるんでしょう！？
MC
何を話したのかさっぱり覚えていません多分短めのMCだったんでしょう
暑さのおかげで何人かのメンバーは早めにジャケットを脱いでいました
川上さんなどはシャツが背中からはみだしたまま、北原さんもシャツ出ちゃってるし（笑）
4.STROKE OF FATE
5.CALL FROM RIO
6.SOUL GROWL
7.ONE EYED COBRA
8.新曲
新曲（音源未収録曲）が2曲ありました、そのうち1曲が例のワウワウを使う曲
ツェッペリンやパープルを彷彿させるような勢いのある曲　だった気がする？
もう1曲の新曲とイメージ混ざっちゃってるかも
9.Lovers’Walk
この曲で誰かがシャボン玉を沢山飛ばしてた
個人的には人が沢山いる所ではあまり飛ばして欲しくないんだけれど
この時ばかりは　あまりにもぴったりのシュチュエーションに見とれてしまった
メンバーたちも何人かは気が付いていたようで　はじめ氏などは気持ちよさそうに見ていた
10.Natty Parade
11新曲
12.THE MOVIN’DUB
このあたりで私は水分切れ　耐え切れずに飲み物を求めて後退
13.フィルムメーカーズ・ブリード
普段は甘すぎるので飲まない「Qoo」のオレンジジュースをゲットして戻ってきたところで
牟田ちゃんのピストルポーズ！
14.MONSTER ROCK
気温の暑さを　曲の勢いで押し切ってしまった　という感じのセットリストでした

終わって　気が付いた疑問「あれっ！　ピアニカ登場してないよね？」
そういえばセッテイングのときにもピアニカは登場しませんでした
最初から使う気がなかったのか　それとも何かの都合で使えなかったのか
翌日のひたちなかのセットにはSKA MEが入っていたらしいので
最初からやる気がなかって事なのかな・・・残念

このあと家に帰ってから　オッキーがアキレス腱を痛めたらしいと聞いた
LIVE中はそんなことが起こっているなんて　まったく気が付いていなかった
メンバーやスタッフでさえ気が付かなかったそうだ
気合？勢い？気力？火事場の馬鹿力？
どんな力だったとしても　スゴイ　オッキー凄すぎるよ!!!
実はLIVEの最初のころはちょっと後ろの方で見てたんだけど
途中から辛抱タマラン！って感じでするすると前の方へ
端っこだけどNARGO側の一番前まで行ってしまいました
一番前なのに　余裕で横モンキーが出来ちゃった！　なんて贅沢なんだぁぁぁ！

スカパラが終わってヘロヘロになりながらテントへ戻る。
私が行くスカパラ＠夏フェス＝猛暑という仕組みがあるようで、今回も猛暑の中でのLIVEでした。
しばし休憩を挟んでから　フードエリアで塩ラーメンで捕食、多すぎなくてLIVEを見る合間に食べるのにベストな量でした。

ロザのセッティング時間になってステージ近くへ。三人ともみずからステージに上がってセッティングを確認。達也はそのままウオームアップ、勢いでそのまま本編に入ってしまうのかと思ったけれど結局いったん戻ってました。タイコは茶色の木目のグレッチ。
先週のFUJIでもロザは見たけれどあの時よりも周囲の空気がリラックスモード、やっぱり屋根のあるレッドマーキーよりも星空の下のほうがずっと気持ちいい。
ロザのLIVE中、最前列にシートを敷いて靴を脱いでその上でLIVEを見ている人たちがいた。後ろの方なかまわないけれどあの場所では周りに迷惑だし危険、しかし主催側は撤去させる気はないらしくそのまま。野外でキャンプ＆LIVEということでどうしてもFUJIや朝霧のマナーと比べてしまう。

ロザ終了後一休みして深夜のDJへ突入！のつもりが寝入ってしまい気が付いたら朝になってました（笑）贅沢な子守唄だ〜