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今日は大好きな大好きなジェフ・ポーカロの命日でした。
今年で12年、日本風に言えば13回忌。もうそんなにたってしまったんだね。
最近またジェフ熱が再燃してジェフの音源を収集したい気持ちに駆られています、ジェフの音源は限りなくあるから何度ジェフ熱が再燃してもネタが尽きることがないのは幸せというか、いくら探しても新録の音源に出会えることはないのは哀しいというか。。。

ジェフへ
今年のFUJI ROCKはミッチ・ミッチェルとビリー・コックスがジミヘン・トリビュートの名義で来日を果たしました。
二人とも歳はとったけれど彼らでしかありえないグルーヴを聴かせてくれました。私は運良く二人に直接会うことも出来ました。
一生、直接聴くことはありえないと思っていた音に触れることが出来た感激をたっぷり堪能することができました。けれどジェフが生きていてこの苗場の空の下で聴くことが出来たらどんなに幸せだろうと考えたらやっぱり寂しい気持ちになりました。
今頃きっと天国で楽しいセッションをしていることでしょう。聴いて見たいけれどまだとうぶん我慢しなければいけないようです。