現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)
「現代語訳 南総里見八犬伝 上巻」を購入
上下巻それぞれ\1200-
文庫なのにこの価格はやっぱりちょっと高いような
それでも実際の超大作をこの金額で読めるのは安いのか?


小学生のころ「里見八犬伝」のハードカバーを持っていて
宝物のように大切にしていました
子供が読めるように分かり易くまとめてあったんだと思うけれど
今考えてみても 
このお話が大好きだった自分って変わった子供かも!?と思う
だってどちらかというと闘いがあったり妖怪が出てきたり
くらーい話しだよねぇ

ファンタジーともいえない事もないけれど・・・
江戸時代にファンタジー長編を書いてしまった
馬琴さんは やっぱり凄い人だなぁ